エネルギー療法による統合失調症の改善①

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統合失調症とは、幻覚や妄想という症状が特徴的な10代から30代に発症することが多い精神疾患です。脳機能が障害され、ふだんとは異なった思考や行動が現れてきます。発症率が100人に1人という頻度の高い病気にもかかわらず、そのメカニズムはいまだ明らかになっておらず根本的な治療法も確立されていません。治療は、向精神病薬などによる対症療法にとどまっているのが現状です。

病気は、薬を飲めば治るというものではありません。統合失調症で苦しんでいらっしゃる患者さんを見ると、現代医学の限界を感じずにはいられません。病気が深刻になればなるほど、ご本人の苦しみはさることながら、ご本人を支えるご家族の辛さもまた、どれ程のものだろうと思います。

お子さんが統合失調症の場合、親御さんは一緒に暮らしているとお子さんにつきっきりになったり、自分達がいなくなった時のことまで、考えてしまうこともあるでしょう。

そんな中でマインドパワーで、統合失調症であっても奇跡的ともいえる回復を遂げておられる方が多くいらっしゃいます。パワーに出会い、病気が回復へ向かい、自立されていく姿をみるにつけ、両親や家族の愛が奇跡を起こすということを実感します。

それでは、今日は、マインドパワーで娘さんの統合失調症を回復させたお母さん(60代)のお話です(ご本人談)。

現在28歳になる娘は、小学校のときのいじめのトラウマから20歳の時にうつになり、病院で治療をするも改善はありませんでした。25歳の時に統合失調症と診断され、薬を毎日8錠服用していました。物を壊したり、部屋の隅でじっと動かなかったりと気持ちのコントロールができなくなり、時に父親との口論が激しく、時に自殺を口にすることがあり気が休まりませんでした。

私のセレモニーの翌月に娘にもパワーを持たせたところ、すぐに薬が2錠減りました。実践をする中で徐々に娘が落ち着きを取り戻し、セミナーが始まるとはじめは、セミナー会場まで車で送り迎えをしていたのが、それまで乗れなかった電車に一人で乗るようになり、人前で立って発表もできるようになりました。

マインドパワーの創始者野中先生が施療の際、「あなたは必ず元気になるよ。」と声をかけてくださったことがとても嬉しかったようです。最近は疎遠だった友達とも電話やメールで連絡を取り合ってカラオケにも行けるようになりました。自立した生活を送るという、未来に向けた目標が持てることは嬉しいことです。

もしもパワーを知らずにいたら行きつく所は一つでした。今、娘が毎日笑顔を見せてくれることが大変幸せなことであり、私自身楽に生きられるようになりました。目には見えない不思議な力があるとは思っていましたが、こんなに明確にこの世に存在していたのですね。人生が変わる素晴らしい力です。以前の私のように苦しんでいる人たちに伝え、利他的に生きる母親の後姿を娘に見せていきます。                 (3月発刊ワンネスより)

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