以前、マインドパワー(エネルギー療法)によって、発症から20年以上もパーキンソン病の薬を飲まずに、症状が改善されている男性の報告をしました(ブログ記事詳細)。今日は、マインドパワーによって笑顔を取り戻したパーキンソン病の女性のお話です。
70代の女性Oさん、2年程前から左手が震えるようになり、1年半ほど前にパーキンソン病と診断され、抗パーキンソン病薬(ドパミン前駆物質)を2錠/日飲んでいました。脳外科医師の白石先生のブログからマインドパワーのことを知り、1回のパワーの施術で、それまでできなかった飛び跳ねることができるようになり、昨年12月にパワーを親子で手にしました。
半年前は、前かがみになって歩いておられましたが、現在は多少動作はゆっくりであるものの、普通に歩くことができています。小きざみ歩行(歩幅が小さくなること)、すくみ足(一歩目が出にくくなること)などの症状も見られません。今は、薬を飲むのを忘れることがよくあるそうです。「今朝も薬を飲み忘れました。」とOさん。しかし、いつもと変わらず生活できています。
通常、薬を飲み忘れると主治医から叱られるものですが、病気や薬によっては、飲み忘れるというのはよいことだと思うのです。飲み忘れても、症状が変わらないというのは素晴らしいことですし、それだけ病気のことを忘れている証拠だからです。
そして、何より変わったのはOさんの表情でした。半年ほど前に1度お会いした時には、下を向いてほとんど笑顔が見られませんでした。以前は茶系の洋服を着ておられましたが、今日は綺麗なピンク色の洋服を着ていらっしゃいました。「綺麗な色ですね!」と言うと、「暗い色の洋服を着ていると、娘が『明るい色を着なさい!』って怒るからね(笑)」と笑顔で答えてくださいました。
かもし出す雰囲気が別人のようで「以前より随分と明るくなっておられますが、どうしてですか?」とお尋ねしました。
最初は半信半疑だったそうですが、今年の春から地域の施療所に通いはじめ、週1回マインドパワーの施療を定期的に受ける中で変化が出てきたと言われます。施療を1週間お休みしたら、とても身体がきついことに気づきました。そして次の週、天気予報は大雨の予報でしたが、「私は雨が降っても、槍が降っても施療を受けに行く!」と言って、「雨よとまれ!」とパワーを送ったら、雨がやみ、薄日が差してきたそうです。送り迎えをしてくれた娘さんも、雨がやむようにパワーを送っていたとか。
「最初は、半信半疑でしたが、自分の経験を通して確信が深まってくると、感動感謝の気持ちが溢れるようになりました。」もともととても明るい性格のOさん、今日も冗談ばかり言って笑わせてくださいました。
ブログへの掲載も快く承諾してくださったOさん
もし、将来に不安がいっぱいで、希望がなければこの笑顔は出ないでしょう。
人から言われたことではなく、自分自身の経験は何より強い確信へと繋がります。
Oさんが本来の自分を取り戻すことができて、本当によかったですね。
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