現代医療に対する違和感あれこれ

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私も西洋医学をベースに日々診療にあたっており、その効果や恩恵は十分に感じつつも、最近現代医療のあり方に”んっ”と違和感を感じることがありました。

ある女性。人間ドックのCT検査で異常を指摘され、総合病院を受診をして精密検査を受けましたが悪性か良性か区別がつかず、手術で病変を含め臓器を一部切除。病理組織検査の結果、良性と診断されました。しかし手術による後遺症で、右腕から脇にかけての痛みやしびれ、右顔面の重たさ、右顔面や右腕に汗が出ないといった症状をきたすようになったそうです。

女性は、診断が良性なので、外科でのフォローアップは終了し、整形外科を紹介され神経障害に対しビタミンB12を処方されているとおっしゃいました。先行きに不安も感じる中、6月末に同僚の紹介でマインドパワーに出会いました。先日お話した際は、徐々に症状も改善し、治るという希望を持つことができた、8月からは好きなスポーツも再開する、と笑顔で話してくださいました。

診断のために手術はやむを得なかったのかもしれませんが、どこか違和感を感じるのは私だけでしょうか。別の方が、「がんを疑われ、子宮と卵巣を摘出したけれど良性で問題がなかった」と話された時も同様の違和感を感じました。身体は一つに繋がっているので何一つ無駄な臓器などなく、しなくてすむ手術ならしない方がよいと思うからです。

後遺症が出ても手術が終わって無事に良性だったと、別の科を紹介され、飲んでも飲まなくてもあまり変わらない薬を処方されるということに、何となく切なさも感じてしまいました。『主治医の先生がマインドパワーを使えれば、患者さんの後遺症も治してあげられるのに』とも思いました。

もう一つ、ある方が重度の糖尿病と肥満があり、内視鏡下に胃を一部切除したと伺いました。ある大学病院では50例程行われており、日本でも条件を満たせば保険が適応になっているとか。お恥ずかしながら初めて聞いた話でした。糖尿病が増えている現代において、合併症を予防したり、薬の投与が不要になることは、患者さんにとっても喜ばしい事なのかもしれません。また肥満に伴う合併疾患も予防できることから、余命を伸ばすことができるといった記事も目にしました。

しかし、その方は、術後1年が経ってはいますが、まだ食事がほとんど食べられず、鉄欠乏性貧血をきたし薬を飲んでいるとおっしゃいました。

糖尿病も他の病気と同じようにご自身が創り出しているもの。原因となっている生活習慣やご自身の生き方、考え方に目を向けることなく、大切な臓器を切除してしまうというのはどうなのだろうか、長期的にみると不具合が出るのではないか…と考えてしまいました。

病気や健康へのとらえ方、考え方は人それぞれであり、自由ですが、できることなら薬や手術に頼らず、自然治癒力を高める医療を目指していきたいと思います。

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