薬学部教授だけが知っている薬のいらない健康な生き方

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最近出会った一冊、日本薬科大学客員教授である千葉良子先生著『薬学部教授だけが知っている薬のいらない健康な生き方』。千葉先生は、本書の中で薬の良いところも認めたうえで、”薬の実態”について、わかりやすく解説しておられます。薬学部教授でありながら、真実を伝えておられる勇気ある姿勢にとても感動し、共感しました。薬に関する正しい知識を持つためにも、読んでいただきたい一冊です。

千葉先生は、「第一章 薬剤師は医師と薬に近づかない」のなかで、

  • 医師の言いなりで薬を服用するリスク、
  • 薬を何種類も処方される「多剤併用」により、副作用が増強する可能性
  • 薬は味覚を鈍らせること
  • 予防のために薬は服用しないこと
  • 漢方薬も絶対安心なわけではなく、ビタミン剤にも副作用はあること
  • 慢性病(で薬を継続的に処方すること)が病院の経営を安定させること

など薬の弊害や医療の現実について解説。そして、薬に頼らない真の健康を手に入れるための、生き方・考え方や有効な具体例を幾つも挙げてくださっています。

(以下本文より一部抜粋)

私たちは、薬学部に入ってきた学生に、まず「薬はリスク」と教えます。これは今に始まったことではなく、私が薬学部に入学した40数年前もそう教わりました。言ってみれば、薬学部には「薬はリスクである」という考え方が伝統的に根付いているのです。

いうまでもなく、薬(西洋薬)化学の産物です。そしてすべての化学薬品には致死量があります。薬に副作用うんぬんがつきまとうのはこのためです。副作用と言うのは決して外敵ではなく、薬という部品の一部分なのです。薬にとって副作用は獅子身中の虫だと言ってもいいでしょう。また、私たちは、薬以外の化学物質にも囲まれた生活を送っています。

もちろん、薬は人類に多大な貢献をしてきました。かつて大流行した天然痘は地球上から消え失せ、ペストは日本では1926年以来発生していません。また、がんも”不治の病”ではなくなりつつあります。こうしたことは薬がなければ実現できなかったでしょう。

ですから私は薬を全面否定する気はありません。ただ、いいところもあれば悪いところもあるので、気をつけてつきあいましょいいたいのです。

より具体的に言うなら、日常的な薬とのつきあいは、”細く短く”が基本です。病気にかかったら薬を飲む。治ったらさっさとやめる。これが正しい薬との接し方だと考えています。

(以上一部抜粋)

千葉先生は、本書の中で「医師は薬のことを意外とわかっていない」と述べておられます。医師としては耳が痛い話なのですが、私がまさにそうでした。7年前マインドパワー(ハンドヒーリング)というエネルギー療法に出会う前は、薬が手に入りやすい環境でもあり、鎮痛剤、胃薬、筋弛緩剤、ビタミン剤など1日7,8種類の薬を常用していました。鎮痛剤を飲んでも10年間続く肩こりは良くなるどころかひどくなり一方でした。今では肩こりからすっかり解放され、痛みのない生活を送っています。長期間薬を飲むことは、新たな症状を引き起こしたり、逆に症状の慢性化を促すことになります。あのまま薬を飲み続けていたらと思うとぞっとします。

無知とはこわいもので血液検査で明らかな異常が出ない限り、患者さんへの薬の副作用も深く考えることはありませんでした。千葉先生が指摘されるように、深く考えずに漫然と薬を処方している医師が大半ではないでしょうか。

とは言うものの私も決して薬を頭から否定しているわけではありません。診療でも西洋医学をベースとしており、西洋薬の切れ味や効果は充分に理解しています。それでも、薬には必ず副作用があるので、できるだけ薬に頼らずに、患者さんご自身が持つ自然治癒力を高める診療を目指しています。

そんな中、マインドパワー(ハンドヒーリング)は、薬に頼らず、健康に生きるために多くの方々に知っていただきたい方法の一つです。パワーは人間が本来持っている潜在能力の一部で、そのスイッチがオンになると、自分の手一つで薬を使わずに痛みなどの諸症状を緩和・除去することができます。

痛みは決して、局所だけの問題ではありません。身体は一つに繋がっていますので、身体の負担のサインが痛みとなって現れているだけにすぎません。その証拠に、マインドパワーで痛みを取る時は、痛いところにではなく、エネルギーの乱れている(負担のかかっている)臓器にエネルギー送り、その滞りを解消することで、痛みを取ります。

私は、7年前初めてパワーの施術の見学に訪れた時、医学的知識も何も持たない方々が自由に痛みを取り、病院に頼らずに自分達で病気を治している現実に衝撃を受けました。『このままでは医者がいらない世界がくるのではないか…』『私たちは6年間医学部で学んで、国家試験に合格し、ようやく薬の本を見ながら鎮痛剤を処方できるようになるというのに…』複雑な心境にもなったものです。

診療で患者さんに用いながら、7年間マインドパワーにより現代医学の常識を超えて様々な病気が改善・治癒していくのを見てきました。今では、自立して健康で生きるために、病気になってから慌てるのではなく、健康な時にこそ必要な力だと考えています。また、医師をはじめ医療従事者に広まれば、薬の投与量も減り、間違いなく医療の形も変わっていくだろうと思っています。

薬学部の教授の先生が、『薬のいらない健康な生き方』を解く時代。

日本の医療もまさに変換期を迎えているのかもしれません。

病院にお任せではなく、自分にあった方法で、賢く健康に生きる時代ですね。

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