医師が出会った癒しの力 その2

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マインドパワーを使い始めて

マインドパワーを取得したばかりのころ(医師が出会った癒しの力 その1)                   『せっかく手に入れた力、使ってみなければなにも変わらない!』                   一念発起して使いはじめると、面白いように結果が出ていきました。

五十肩のため上がらなかったスタッフの腕があがるようになったり、透析中の患者さんの片頭痛がすっきり取れたり、タクシーの運転手さんの頭痛や耳鳴りが軽くなったり…。そして、使い始めて1週間ほどたったころ、突然、手のひらに”ボンッ”と空気圧のようなものを感じるようになったのです。

話は少しそれますが、人の体、物質、すべてのものは波動でできており、マインドパワーを使うと(直接法であっても遠隔法であっても)それらの波動をキャッチすることができます。マインドパワーで診ると、痛みは局所だけの問題ではなく、臓器の負担が関わっていることがわかります。その証拠に、心臓や自律神経など、痛い部分とは関係ない臓器にエネルギーを送ることで痛みが軽減していくのです。

パワーで痛みを取るには、まずパワーを使い、手のひらで目の前の人の臓器の反応をみていきます。人によって、自律神経、心臓、腎臓、肝臓などそれぞれ固有の反応があり、特に負担のある臓器では、手のひらに刺激感や熱感など強い反応を感じます。そこで手をとめて『痛み取れろ!』と意識するだけです。

痛みを取るのは、私ではありません。私は、宇宙のエネルギーを手のひらに呼び起こし、媒体となってそのエネルギーを相手の体に流すだけ。その時に大切なのは、相手を思う気持ち、その思いが純粋で意識が明確なほど、はっきりとした結果がでます。

医師としての使命の目覚め

マインドパワーを取得すると、その瞬間から使えるようになりますが、臓器の反応の見方、痛みの取り方、遠隔の方法など基本的な使い方を学ぶために週1回3か月のセミナーに通いました。パワーを使い始めてからは、1週間で2~30人ほどの人にパワーの実践をしたでしょうか。40代の男性の左腕のしびれが1回の実践で取れたり、目が見えなかった男性が、紙に書いた「○」の文字を識別できるようになったり、車椅子のお祖母ちゃんが車椅子から立ち上がって歩いたり…パワーを手にしたばかりのセミナー生でありながら、驚くほどの結果を自分の手で起こせる現実、そして、たくさんの方々から聞く体験談。3か月のセミナーが終わるころには『この力を世に出すこと、医療の中に取り入れることが私の使命だ。』と思うようになりました。

医者になったばかりの頃、自分の受け持った患者さんはみんな元気にしたいと思っていました。知識もない研修医時代には、とにかく患者さんの話をよく聞いていました。患者さんに寄り添えていた昔、それがいつしか知識も増え、仕事をこなせるようになると、患者さんと向き合うのではなく、効率ばかりを重視するようになっていました。けれど、自分の手で患者さんを癒す中で、忘れかけていた医者になった当初の純粋な思いが再び蘇ってきました。    『患者さんを救いたい!』

総合病院の医長という立場ではあったけれど、知った事実を見て見ぬふりはできませんでした。

人から聞いた話だけなら、「すご~い」で終わったかもしれません。

けれど、自分の手で起こしている現実だけは、なかったことにできなかったのです。

初めて気づいた西洋医学の限界

マインドパワーを学ぶ中で、これまで何の疑問も持っていなかった西洋医学の問題や限界に気づくことができました。

・病気は、医者が治すのではなく、患者さん本人にしか治せないこと。           

・病気には、肉体の問題だけでなく、心の在り方や生き方がとても大きく関わっているため 対処療法では病気は治らないこと

・薬には副作用があること、手術にも必ず弊害があること

・人間には無限の自然治癒力があり、無限の可能性を持っていること             

 逆に患者さんが治らないと決めてしまえば、どんな病気も治らないこと

などなど、(お恥ずかしながら)当たり前のこと、けれど医学部でも医者になっても教わらなかったことを初めて知るに至りました。

毎朝病院に行くと、すでに総合受付の待合室にはたくさんの患者さんが待っていらっしゃいます。定期的に病院に通いながら、薬をもらい続ける…ほとんどの方がそのことに疑問を持っていないし、抜け出したいとも思っていない。

抗がん剤の副作用に苦しみながら「生きるためにはやむを得ない。」と健気に頑張っていらっしゃる患者さん。進行がんの場合、抗がん剤が効いている間はよいけれど、抗がん剤は自然治癒力まで低下させてしまう。そのバランスが崩れた時に、患者さんはがんに負けてしまう…。まるで、ベルトコンベアで運ばれていく患者さんを見送りながら、何もすることができない、そんなジレンマを感じるようになりました。

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