なぜがん難民が増え続けるのか?

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皆さんは、「がん難民」という言葉を聞いてことがあるでしょうか?今や2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなる時代。医学は進歩したと言っても、日本ではがん患者さんが増え続ける現状。そして通常大学病院や総合病院では、西洋医学的な治療が効かなくなると緩和ケアを勧められ、患者さんとしては行き場がなくなってしまうというのが今の医療の現実です。

日本統合医療学会監修、星野惠津夫医師著「がんに効く最高の統合医療~がんの名医が厳選したベスト治療」。本書では、星野先生が13年半にわたる臨床経験のなかで創り上げた、がんを克服するための統合医療について解説されており、具体的な治療法について紹介されています。

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(以下本文より抜粋)

なぜ「がん難民」がふえ続けるのか?

近年、「がん難民」が大きな社会問題になっています。がん難民とは、西洋医学的に有効な治療法がなくなり、主治医からさじを投げられて絶望し、効果の不確かなサプリメントや、怪しげな治療法に救いを求めるがん患者さんのことです。

がんの治療法は、着実に進歩しているにもかかわらず、がん難民はふえ続けています。なぜでしょうか?

がんという病気は、いろいろな意味で多彩かつ複雑です。全身のどこにでも発生するうえ、組織学的にも多くの種類があり、再発や転移などのプロセスも症例ごとに違います。どんな治療法を選び、どんな副作用や合併症が出てくるかによっても、また、患者さんの家庭的・社会的背景や性格などによっても、状況が変わり、必要な医療が変わってきます。

現在の一般的ながん医療では、EBM(Evidenced-based-Medicine=医学的証拠を根拠とする医療)に基づく「標準治療」が画一的に行われます。その柱は、外科手術、化学療法(抗がん剤投与)、放射線治療という3大療法です。

がん難民がふえ続ける大きな原因は、こうした標準治療の画一的なマニュアルが、複雑ながんという病気に的確に対応しきれていないところにあります。しかも、標準治療はいずれも、がん細胞への攻撃を主眼とする治療法で、体の免疫力(病気に打ち勝つ力)を高めたり、体調を整えて副作用を軽減したりする、いわば防御型の治療はほとんどありません。
攻撃型の治療防御型の治療は、本来、車の車輪のようにどちらも大切でシーソーのようにバランスを考えながら併用していくべきものです。しかし、今の標準治療は、著しくそのバランスを欠いています。

そのことが、がん難民を生む大きな要因になっています。

標準治療だけで対応しきれないパターンには、大きく2つあります。

1つは、がん組織そのものは縮小、あるいは消滅させることができても、つらい副作用や後遺症で苦しむ場合です。その苦痛から、予定した治療を受けきれず、途中で脱落する患者さんや、治療後に大きくQOL(生活の資)が落ちて困っている患者さんが少なくありません。

もう1つは、がんが再発・転移した場合です。標準治療の枠内だけで考えていると、再発・転移後は治療の選択肢が大きく減少します。特に遠隔転移(原発のがんから遠く離れた部位への転移)の場合は、全身にがん細胞があると見なされることから、手術や放射線による局所治療は意味がないとされ、抗がん剤しか選択肢がなくなります。

抗がん剤は、使っているうちに「耐性」が生じます。耐性とは、がん細胞が、文字どおりその薬に耐えて、生き残る性質を獲得することです。それによって効かなくなるので、次々に薬を換える必要が出てきます。

やがで、有効な薬がなくなれば、「もう治療法はありません」といわれ、緩和ケアを勧められます。緩和ケアは本来、必ずしも終末医療を意味しませんが、標準治療が尽きたあとにこの言葉が使用されると、そういうニュアンスになります。

幅広い選択しから最適な治療を組み合わせる統合医療

がんの標準治療以外の療法を、代替医療、あるいは補完療法と呼びます。代替療法は「標準治療の代わりになるもの」、補完療法は「標準治療を補うもの」の意味で、両者をあわせて補完代替療法ということもあります。

医師が標準治療の枠にとらわれず、がんの治療法をひろい視野でとらえて、信頼できる補完代替療法の知識を豊富に持っていれば、標準治療が尽きたあとの「空白期間」にも、価値ある医療を提供できます。

きめ細かく病状を診て、患者さんの希望を聞き取り、最適なオプションを組み合わせていくと、体調の底上げや免疫力の向上などを通じて、長期の延命効果が得られる例も多いのです。病状の改善によって、再び標準治療の適応になるケースや、なかには目を見張るような劇的な効果が得られるケースもあります。また、副作用や後遺症を最小限におさえて、QOLを保ちながら治療することも可能です。このように、標準治療と、効果的な補完代替療法とを組み合わせていくのが「統合医療」です。                 (以上抜粋)

マインドパワー(ハンドヒーリング)は、代替医療の中ではエネルギー療法に含まれます。エネルギー療法は、欧米では国をあげて研究が進んでいますが、日本ではまだまだ認知度の低い治療法だと思います。

身体の気=エネルギーの乱れが病気の発症に関与していますが、マインドパワーを使い全身を診ていくと、がんの患者さんは身体のあちこちに強い反応があります。この気=エネルギーの乱れをすっきりと整えていくことで、自然治癒力を高めていくのがパワーの治療です。これまで以下のような改善例をご紹介してきました。

過去記事:子宮体がん胃がん食道がん子宮頚がん、乳癌大腸がん、前立腺がん乳癌胸膜転移悪性グリオーマ末期がん悪性リンパ腫

マインドパワーは、潜在能力のスイッチがオンになれば誰もが簡単に使えますので、自分自身や家族のためにパワーを習得される方も多くおられます。西洋医学と併用なさっている方、さまざまな治療のひとつに取り入れておられる方、パワーのみで治療を行っている方、人それぞれです。病気を克服するためには、よいと思うものは何でも取り入れていただきたいと思っています。

マインドパワーにより、すべてのがんが治るわけではありませんが、間違いなくQOL(生活の質)は改善され、自然治癒力が高まり、標準治療の副作用や後遺症が軽減され、延命効果が得られるのは確かです。また家族の絆を深め、ご家族にとっては愛する人を癒したというかけがえのない記憶が残ります。そして、永い輪廻転生の中でみるとカルマの解消や魂の生長と、本当はただの病気治しにとどまらず、深い深い意味を持っているのです。

これから日本におけるがん治療のあり方も大きく変わってくるでしょう。

与えられた治療法をただ受け入れるのではなく、正しい知識を身につけ

ご自身の治療法は、自分で判断し、選ぶ時代です。

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